按鍼道のこだわり その1~治療ベッド編~

院長の廣瀬です。
本日は按鍼道のこだわり(治療ベッド編)についてご紹介します。

マッサージや鍼灸治療を受けているとき、うつぶせや仰向けの状態が長く続くことで膝や腰、顔が痛くなり始めたり長時間同じ姿勢が続いてリラックスできず、かえってつらくなってしまった経験はありませんか?

一般的にマッサージベッドはどれも似たり寄ったりと思われがちですが、
按鍼道では、患者さまにリラックスしていただき最高の施術を受けていただきたい。という思いから、エステやスパなどで使用されている
FONTANAのベネチア(個室用)と、アルベロ(半個室用) を設置しています。

ベネチア(個室用)は低反発クッションが3層(約7.5cm)と厚みがあり、低反発素材を豊富に使用しているだけでなく、特殊な三層構造により沈み込みません。

身体の凹凸への圧迫感をより軽減し、眠りを誘うような包み込むフィット感を体感していただけると思います。
ちなみに木製折りたたみベッドながら耐荷重は1.2トンまで大丈夫なので大柄な方もご安心ください。

アルベロ(半個室用)は頑丈なスチール製。クッション部が5.0cmと圧が逃げにくい薄手のタイプで、2つの層からできた機能的なフォームの内訳は、表層はうつ伏せ時に息苦しくない柔らかいマットレス・下層は硬く引き締まったマットレスです。これによりかけた圧や体重による沈み込みを防止します。

圧が身体に届きやすい構造なのでしっかりマッサージの圧を感じたい方や、柔らかいベッドは苦手という方はこちらがお勧めです。

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